■もっと知りたい、暁斎のこと!

暁斎・魅力発見の場

 

暁斎の曾孫である河鍋暁斎記念美術館館長が暁斎の人となり、暁斎秘話など、ここでしか聞かれないお話を直々にお話下さいます。

ここでのフリートークも楽しい!

「あ、そんな見方があったの!」「それは初めて聞いた!」「どの美術雑誌に載っていたの?」など、いろいろな話が飛び交う、楽しいひと時です。

また、メンバーの提案で、いろいろなオプションイベントも開かれる。こんな楽しい会に皆様、参加しませんか?



【暁斎・興味津々】

暁斎塾メンバーからの書き込みです。

今月の河鍋暁斎記念美術館」・アーカイブス」コーナーです。

AGBスタッフ連絡用ページです。



暁斎シンポジウムアーカイブス


河鍋暁斎シンポジウムinくるる(2012~

■主催:蕨市文化ホールくるる

■協力;河鍋暁斎記念美術館/NPO法人さいたまART GEM BOX




今までの暁斎展の記録より

◆東京富士美術館 終了

 ●暁斎・暁翠伝『先駆の絵師魂!父娘で挑んだ画の真髄

             (ホームページ)(youtube)

 ●ツイッター集 

 暁斎・暁翠伝twitter ←Click

 ARTISTIAMより ←click

 

 青い日記帳さんより ←Click

 ・・・・・・・・・・・・・・・

 

 ◆ゴールドマンコレクション

 「これぞ暁斎!世界が認めたその画力」

  ●Bunkamura 終了

   詳細はコチラをClickして下さい。

   暁斎 Real Time 

  ●高知県立美術館ホームページ

   6月4日まで

   ●美術館「えき」KYOTO

   開催中~7月23日(日)(ホームページ)

  ●石川県立美術館

   7月29日~8月27日(日)(ホームページ

 

● 暁斎ファンからの一言

   ←Click

   http://artistian.net/kyosai/

 ・・・・・・・・・・・・・・・・

 ◆京都国立博物館 2008の記録

滋賀県栗東市在住教野弘孝様のブログより 

 

 http://kyouno.com/turezure/20080416_kawanabekyousai.htm

 

  

 


NEW!(令和元年11月8日~11月14日放送分)

  美術探訪・河鍋暁斎記念美術館 企画展「暁斎一門が描くもののけの世界」展 同時開催 特別展「小熊忠一氏寄贈作品」展

 もののけ(物怪)は、主に人に祟りをなす悪い霊のことを指しますが、本展では狭義に留まらず、鬼や天狗などから狐狸妖怪の類まで、様々な怪しき物たちを描いた作品を展示いたしました。暁斎は狩野派だけでなく様々な絵の流派を自ら学び、幽霊画は歌舞伎役者・五世尾上菊五郎の幽霊画コレクションに接して模写した逸話が伝わっていますし、妖怪画では大徳寺真珠庵所蔵《百鬼夜行絵巻》につながる様々な百鬼図を学んで絵本『暁斎百鬼画談』に昇華させています。本展では暁斎はもちろん、娘・暁翠と息子・暁雲、そして弟子の土屋暁春らの描いた作品も展示いたしました。どうぞ、暁斎一門に伝わった、もののけの世界をお楽しみください。また、第三展示室で同時開催中の特別展では、11月は、暁斎の娘・暁翠(きょうすい)に日本画を学んだ故・小熊忠一氏が所蔵されていた、暁斎と暁翠の作品を展示し、12月には、暁斎が仮名垣魯文と組んで出版した日本初の漫画雑誌である『絵新聞日本』を写真でご紹介します。(12月23日まで)
今回の「美術探訪」では、展覧会の見どころをご紹介します。

美術探訪・河鍋暁斎記念美術館 

企画展「暁斎いきもの図鑑」展 

同時開催 特別展「第33回かえる展」

 暁斎は虫などの小さな生き物から魚、猫、そして馬や牛、虎、ライオンなどの大型動物まで、実にさまざまな「いきもの」を描きました。日々の記録を残した『暁斎絵日記』や、自画伝『暁斎画談』を見ると、暁斎は亀に小鳥、猫や鶏、猿なども実際に飼い、写生をしていたことがわかります。暁斎は、そうした写生を繰り返しながらいきものたちの生態を記憶にとどめ、写実的な動物画はもちろんですが、いきものを主役とした戯画や諷刺画など、独自の表現世界を展開させていったのです。今回の企画展では「暁斎いきもの図鑑」と銘打ち、暁斎が写生図や戯画などに描いた多彩な「いきもの」たちをご鑑賞いただきます。なお、第3展示室では、恒例の「第33回かえる展」を開催いたします。当館の夏の風物詩、かえる友の会会員の皆様による蛙グッズのコレクション展を併せてお楽しみいただければ幸いです。 (8月25日まで)
今回の「美術探訪」では、展覧会の見どころをご紹介します。


今回の「美術探訪」では、展覧会の見どころをご紹介します。企画展「暁斎の戯画に見る風刺と反骨」展 

同時開催 特別展「暁斎プラスワンシリーズ29 

野坂稔和 波の戯画展Part.3」 


企画展「暁斎の戯画に見る風刺と反骨」展では、暁斎が肉筆画や錦絵、挿絵本等に描いた多彩な風刺表現をぜひお楽しみください。。また、同時開催の特別展「暁斎プラスワンシリーズ29 野坂稔和 波の戯画展Part.3」は、新進気鋭の画家、野坂稔和氏による波をモチーフにした作品展の第3弾です。近年、ジャンルを問わずご活躍の野坂氏による渾身の作品を展示します。(3月1日~4月24日)
今回の「美術探訪」では、展覧会の見どころをご紹介します。   
...........................................................................
 

 企画展「暁斎が生きた時代と妖怪画」展 

同時開催 特別展「暁斎プラスワンシリーズ28 

初代彫蓮 河鍋暁斎に魅せられて「弐」~にぎにぎ まがまが~」展

企画展「暁斎が生きた時代と妖怪画」展では、暁斎の幽霊図・妖怪画はもちろん、伝統的な百鬼夜行図や、幕末期の混迷から文明開化の様子を妖怪たちに託した風刺画などをご覧いただきます。
また、同時開催の特別展「暁斎プラスワンシリーズ28 初代彫蓮 河鍋暁斎に魅せられて「弐」~にぎにぎ まがまが~」展では、広く国内外で活躍されている初代彫蓮様の作品展の第2弾を開催しています。(11月1日~12月23日)。
今回の「美術探訪」では、展覧会の見どころをご紹介します。 



蕨市発信 河鍋暁斎 

絵師・河鍋暁斎の魅力 こちらをクリックしてください。

以下の掲載について蕨市秘書広報課の許可を得ております。

 

 

関連動画
平成29年2月4日に、川口市のSKIPシティ(川口市上青木3-12-63)で、『上映会とトークショー -幕末の絵師- 河鍋暁斎』が開催されました。
第1部では、新作映画「天才絵師・河鍋暁斎〜幕末に生まれし画鬼〜」を上映。第2部のトークショーでは、美術史家の安村敏信さんが暁斎の魅力や楽しみ方を話されました。
当日の模様は、SKIPシティの放送チャンネル(下記のリンク先)より御覧いただけます。 

SKIPCITY Channel  (※別ウィンドウで展開します。)

 

広報スクラップ

広報蕨』の平成28年6月発行分より、紙面上で同館の展示作品「今月の河鍋暁斎記念美術館」を紹介することで河鍋暁斎の魅力をお伝えしています。ぜひご覧ください。 

◆このページへのお問い合わせ先

秘書広報課
郵便番号:335-8501 住所:蕨市中央5-14-15 蕨市役所3階
電話:048-433-7703  E-mail:hisho@city.warabi.saitama.jp

 

平成28年~

『広報蕨』の平成28年6月発行分より、紙面上で同館の

展示作品を紹介することで河鍋暁斎の魅力をお伝えして

います。ぜひご覧ください。 

〈平成29年〉

令和2年

 

令和1年~

 

 

平成30年~平成31年  

(平成34月分『伊蘇普物語之内 羊と狼の話』(暁斎筆) (PDF 743.8KB)新しいウィンドウで開きます

〈平成30年〉



■蕨市広報・動画アーカイブより

動画アーカイブ 

蕨市では、情報の発信としてケーブルテレビを活用した行政広報番組「ハローわらび」を制作しています。
同番組のコーナーの一つに「美術探訪」があり、年4~6回、河鍋暁斎記念美術館の特別展や企画展を制作していますが、
それらの放送をWEB上でもみられるようにしました。ぜひご覧ください。埼玉県蕨市の行政広報番組「ハローわらび」 


過去の放送分

(平成30年9月7日~9月13日放送分)

以下、過去の放送分 「youtube美術探訪」は知っ得情報に移しました。

 令和元年9月6日~9月12日放送分 企画展「暁斎の団扇絵 -実用と鑑賞- 」展 同時開催 

           特別展「暁斎プラスワンシリーズ31 長野千裕 磁器絵付け ー暁斎先生へのオマージュを中心にー 」

・令和元年7月5日~7月11日放送分 企画展「暁斎いきもの図鑑」展 同時開催 特別展「第33回かえる展」

・令和元年5月17日~5月23日放送分 企画展「暁斎没後130年記念 暁斎の歴史画・物語絵」展

                                                          同時開催 特別展「暁斎プラスワンシリーズ30 勇の鍾馗」展 

・平成31年3月8日~3月14日放送分 企画展「暁斎の戯画に見る風刺と反骨」展 

                                                           同時開催 特別展「暁斎プラスワンシリーズ29 野坂稔和 波の戯画展Part.3」

・平成31年1月11日~1月17日放送分 企画展「亥年の福神画」展 同時開催 

                                                      特別展「寄贈作品展 第2弾 暁斎と同時代の画家たち」展(平成31年1月4日~2月25日)
・平成30年11月9日~11月15日放送分 企画展「暁斎が生きた時代と妖怪画」展 同時開催 特別展「暁斎プラスワンシリーズ28 

                                                       初代彫蓮 河鍋暁斎に魅せられて「弐」~にぎにぎ まがまが~」展

                                                     (平成30年11月2日~12月23日)

・平成30年9月7日~9月13日放送分 企画展「暁翠生誕150年記念 暁翠のお手本・画稿」展 同時開催 特別展「立原位貫 復刻版画」
・平成30年7月6日~7月12日放送分 企画展「暁斎一門が描く イキイキ生き物たち」展 同時開催 特別展「第32回かえる展」(平成30年7月1日~8月25日)
・平成30年5月4日~5月10日放送分 国際博物館の日記念「暁斎・暁翠が見た明治維新150年」展(平成30年5月1日~6月25日)
・平成30年3月9日~3月15日放送分 企画展「あそびつくし」展(平成30年3月1日~4月25日)

・平成30年1月12日~1月18日放送分 企画展「戌年の心新たに 神様・ほとけ様」展(平成30年1月5日~2月25日)
・平成29年11月3日~11月9日放送分 企画展「暁斎が描く異形のものたち」展(平成29年11月1日~12月23日)
・平成29年9月8日~9月14日放送分 企画展「かんかん、にっこり 表情」展(平成29年9月1日~10月25日)
・平成29年7月7日~7月13日放送分 企画展「写生とユーモア 動物さまざま」展(平成29年7月1日~8月25日)
・平成29年5月5日~5月11日放送分  国際博物館の日記念「暁斎 その交流さまざま」展 (平成29年5月1日~6月25日)
・平成29年3月10日~3月16日放送分   企画展「暁斎・暁翠 旅と風景」展(平成29年3月1日~4月25日)
・平成29年1月13日~1月19日放送分   企画展「新春開運 七福神と酉年の祝い」展(平成29年1月4日~2月25日)
・平成28年11月11日~11月17日放送分   企画展「狩野派 暁斎画塾―臨写ヲ以初メ臨写ヲ以テ終ル―」展(平成28年11月1日~12月23日)
・平成28年9月9日~9月15日放送分   企画展「暁斎・暁翠の錦絵―版下絵から版画まで―」展(平成28年9月2日~10月25日)
・平成28年7月8日~7月14日放送分   企画展「猫・犬・猿・虎―暁斎の描いた動物たち―」展(平成28年7月1日~8月24日)
・平成28年5月6日~5月12日放送分   企画展「四季の祝祭と暦」展(平成28年5月1日~6月25日)
・平成28年3月11日~3月17日放送分   特別展「暁斎プラス・ユース in Warabi -My Dear Kyosai-」展(平成28年3月1日~25日)・企画展「学び・遊ぶ‐幕末‐明治の子供たち‐」展(平成28年3月1日~4月25日)
・平成28年1月8日~1月14日放送分   「申年の祝い 七福神と猿」展(平成28年1月4日~2月24日)
・平成28年1月1日~1月7日放送分   新春美術チャンネル「河鍋暁斎記念美術館」※新春美術チャンネルと題して、2015年中に放送した河鍋暁斎記念美術館の展示より、7月放送の企画展「いきもの万歳!―象からオケラまで―」展を放送
・平成27年11月13日~11月19日放送分   「暁斎と芝居絵-忠臣蔵から漂流奇譚西洋劇まで-」展・特別展「暁斎プラスワンシリーズ24 初代彫蓮作品展―暁斎に魅せられて」(平成27年11月1日~12月23日)
・平成27年9月4日~9月10日放送分   「暁斎の描く下絵の世界・猛き物・美しき者」展(平成27年9月1日~10月25日)

関連動画
平成29年2月4日に、川口市のSKIPシティ(川口市上青木3-12-63)で、『上映会とトークショー -幕末の絵師- 河鍋暁斎』が開催されました。
第1部では、新作映画「天才絵師・河鍋暁斎〜幕末に生まれし画鬼〜」を上映。第2部のトークショーでは、美術史家の安村敏信さんが暁斎の魅力や楽しみ方を話されました。
当日の模様は、SKIPシティの放送チャンネル(下記のリンク先)より御覧いただけます。

SKIPCITY Channel  (※別ウィンドウで展開します。)